Our Philosophy
ご挨拶/経営理念
三松堂は1902年に創業し、およそ100年以上の間、印刷、製本・加工、発送までのワンストップサービスを提供する総合印刷会社です。約1世紀の長きにわたって歳月を重ねてこられましたのも、ひとえにお取引先各位のご愛顧、お引き立てがあればこそと、あらためて深く感謝しております。
「紙」は、あらゆる表現やブランディング、プロモーションなどに必要不可欠なツールです。その信頼性、保存性の高さは、データに完全に取って変わることはありません。
あらゆるニーズに、高品質でスピーディに対応できる体制を整え、最新のデジタル印刷技術の研究や、少部数の印刷に効率的に対応できるオペレーションの構築にも注力しており、出版社、広告代理店、同業他社、各業界からの依頼が当社のものづくりの実力を証明していると言えます。
わたしたちは最適なコミュニケーションを提供する企業として、デジタル印刷技術とICTの活用をはじめ、販売促進・広告宣伝も含め、トータルにお客様のニーズを汲み取り、カタチにしていくことを目指しております。これからも、「顧客満足度の最大化」を常に考え、お客様に対して何ができるのか、自問自答しながら、お客様に安心して選んでいただける「ソリューション・パートナー」として邁進したいと考えています。
三松堂株式会社
三松堂印刷株式会社
社長 矢部 真太郎
◆三松堂ホールディングス株式会社/三松堂株式会社
会社名 | 三松堂ホールディングス株式会社 三松堂株式会社 |
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アクセス | JR水道橋駅より徒歩7分 地下鉄神保町駅より徒歩5分 地下鉄九段下駅より徒歩5分 |
住所 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館14階 |
◆三松堂印刷株式会社 板橋工場
会社名 | 三松堂印刷株式会社 板橋工場 |
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住所 | 〒174-0063 東京都板橋区前野町6-5-1 |
◆三松堂印刷株式会社 埼玉工場
会社名 | 三松堂印刷株式会社 埼玉工場 |
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住所 | 〒360-0161 埼玉県熊谷市万吉字頃長3888-1 |
Our Companies
会社概要/三松堂グループ
グループ会社 | 三松堂ホールディングス株式会社 三松堂株式会社 三松堂印刷株式会社 ライト印刷株式会社 |
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創業 | 1902年(明治35年) |
資本金 | 三松堂株式会社:5,000万円 三松堂印刷株式会社:5,000万円 三松堂ホールディングス株式会社:3,937万円 |
代表者 | 代表取締役会長 矢部 一憲 代表取締役社長 矢部真太郎 |
従業員数 | 280名 |
事業内容 | 出版印刷、商業印刷、情報処理 |
主な製品/サービス | |
■出版印刷 | 書籍・雑誌・学習参考書・文庫・専門書など各種 |
■商業印刷 | カタログ・パンフレット・ポスター・チラシ・マニュアル・カレンダーなど各種 |
■情報処理 | 総合カタログなどのデジタル情報処理 創業以来、培ってきた技術を今でもさらに大きく成長させ、あらゆる印刷業務を幅広く展開しています。 |
三松堂株式会社(営業会社)
所在地 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田3丁目2番1号 住友不動産千代田ファーストビル南館 14階 |
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連絡先 | 代表番号:03-6823-5364 FAX:03-5210-9181 旧三松堂印刷株式会社・営業本部・営業1部・営業2部・業務部 |
ライト印刷株式会社(営業会社)
所在地 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館14階 |
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連絡先 | 代表番号:TEL.03-6820-2270 FAX.03-5210-9182 |
三松堂印刷株式会社(製造会社)
所在地 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田3丁目2番1号 住友不動産千代田ファーストビル南館 14階 |
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連絡先 | 代表番号:03-6823-5364 FAX:03-5210-9181 旧三松堂印刷株式会社・営業本部・営業1部・営業2部・業務部 |
Our History
沿革
創業期
創業期
明治35年 | 矢部三代雄、日本橋にて三松堂印刷所を創業 |
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大正12年 | 関東大震災後、神田小川町に移転 |
昭和9年 | 創業者次男 : 矢部富三、事業を継承 |
昭和20年 | 第2次大戦の戦災により工場を焼失 |
昭和23年 | 神田小川町に工場を再建、活版印刷工場として戦後新生第一歩を踏み出す |
昭和25年 | 株式会社に改組 |
初期
初期
昭和35年 | 西神田に新工場を建設し移転 |
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昭和47年 12月 | 活版印刷よりオフセット印刷への転換を目指して、ハイデルベルグ社製(以下ハイデル)2色オフセット機を新設 |
昭和51年 5月 | 板橋区前野町に土地1090平方メートルを購入し新工場建設に着手 |
昭和52年 5月 | 延べ990平方メートルの板橋工場落成。 ハイデル4色機、両面機、2色機等4台で新鋭オフセット工場として稼働開始 |
昭和56年 7月 | 板橋工場増築落成。延べ1650平方メートルとなる 組版の電算写植化を計画 |
昭和56年 11月 | SAPTRON-APSμ5一式を導入 |
中期~現在
中期~現在
昭和59年 6月 | 本社工場の活版印刷部門廃止 |
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昭和60年 1月 | 組版の電算化が軌道に乗り、μ5増設 |
昭和60年 6月 | 活字組版部門廃止 |
昭和61年 8月 | 板橋工場隣接地990平方メートルを買収 |
平成元年 12月 | 板橋工場第2次増築落成。延べ4000平方メートルとなる |
平成2年 2月 | 製本無線中綴ライン導入 |
平成2年 3月 | 現会長事業を継承、取締役社長就任 |
平成2年 5月 | ハイデルAY2色輪転印刷機導入 |
平成5年 7月 | ハイデル6色機を導入, |
ハイデルスピードマスター 102SP+L6色両面兼用印刷機を導入 | |
平成6年 12月 | イメージファクトリー部を開設 |
平成8年 5月 | ハイデルハリスAY2色輪転印刷機導入 |
平成9年 9月 | 熊谷に埼玉オフ輪工場M&Aにて買収(10808平方メートル) |
三菱リソピア800 B縦半裁4/4色輪転印機2台を導入 | |
出版主体と商印の両輪確立 | |
平成10年 10月 | 本社CTP B全リソセッター導入 |
菊全ハイデルスピードマスター 102-8P 8色印刷機を導入 | |
菊半裁ハイデルスピードマスター 74-4H4色印刷機を導入 | |
平成11年 2月 | 板橋工場CTP B全リソセッター増設 |
平成11年 9月 | ハイデルスピードマスター 102-8PA 菊全8色印刷機を導入 |
平成13年 9月 | 埼玉工場三菱リソピア700(AY4/4)シーター付輪転機を導入 |
平成13年 11月 | 板橋工場CTP四六全LUXEL-P9600導入(リソセッター2台より更新) |
平成15年 1月 | 埼玉工場CTP四六全LUXEL-T9000導入 |
ISO9001(QMS) 品質マネジメントシステムを取得 | |
平成16年 | 本社社屋 板橋工場の隣接地に建設着工 |
埼玉工場リソピア700(AY4/4)シャフトレス増設 | |
埼玉工場ハイデル中綴機12鞍導入 | |
平成17年 1月 | 本社社屋竣工 |
本社営業部門・管理部門・プリプレス部門を新社屋に集結 | |
製販一体化 | |
板橋工場CTPLUXEL-T9800 2台導入(P-9600より更新,水無対応) | |
埼玉工場に全自動巻取り紙倉庫を建設 | |
JDF対応プリプレスネットワークTrueFlow導入 | |
平成17年 2月 | 四六全判三菱重工DAIYAタンデムパーフェクター/両面専用機(TPシリーズ,水無)導入 |
平成17年 3月 | 板橋工場スタール菊全32P折機2台増設 |
ポーラ断裁機137を1台増設 | |
平成17年 5月 | 埼玉工場CTP四六全LUXEL-T9000増設 |
平成17年 6月 | 板橋工場折加工部門は無線部門と中綴部門に分割 |
オリスター菊全16,コンビ菊半16を2台増設 | |
平成18年 2月 | ISO14001(EMS) 環境マネジメントシステムを取得 |
平成19年 3月 | FSC®森林認証取得(FSC® C022938) |
平成19年 9月 | ISO27001(ISMS) 情報セキュリティマネジメントシステムを取得 |
平成19年 11月 | 本社を西神田に移転(営業本部、管理本部を移転) |
平成22年 1月 | 三松堂印刷㈱を三松堂㈱、三松堂印刷㈱、三松堂ホールディングス㈱の3社に分社化 |
平成22年 7月 | ライト印刷(株)と資本・業務提携 |
平成23年 4月 | 宮嶋印刷(株)と業務提携 |
平成24年 10月 | 矢部真太郎 事業を継承、代表取締役社長就任 矢部一憲 代表取締役会長就任 |
平成28年 2月 | イメージファクトリー部 ジェットプレス導入 |
平成29年 8月 | 宮嶋印刷(株)をグループ会社化 |
平成29年 12月 | 映文社印刷(株)をグループ会社化 |
令和3年 10月 | 旭印刷(株)をグループ会社化 |