デジタル社会だからこそ、印刷の価値が見直されています

デジタル社会と言われますが、コンビニからファミレス、商品パッケージから店頭のPOPまで私たちの生活は印刷物があふれています。情報産業を支えるパートナーとしても印刷は欠かすことができません。紙や印刷の価値がなくなったのではなく、ITの登場によって不要な部分が明確になったのだと考えています。より高度な情報社会になっていけば、印刷の新たな価値やニーズも生まれてくるでしょう。

新しい空気を一緒に創ってくれることを期待しています

これから社会人になる仲間にメッセージをお願いします。

弊社は創業116年を数えますが、時代をつないでいくのは若い世代が創る新しい空気だと信じてきました。そんな皆さんが前を向いて働けるような環境を作っていきたい…そのためには、私たちも若い世代にきちんと向き合い理解し、自らをカスタマイズすることが必要だと思います。そういう会社になれたらうれしいですね。
そして、印刷業という立ち位置から他の業種との連動も図りながら、三松堂の可能性を広げていきたいと考えています。