社員インタビュー

INTERVIEW -01インタビュー

名前:末 昴彦
部署:営業2部
役職:係長
卒業:東京経済大学
入社:2011 年(平成23年)

石の上にも三年…なんて思ってましたが、居心地がよくてあっという間に8年が過ぎました

仕事において大切なことはなんでしょうか

情報に関わる仕事がしたくてこの会社を選びましたが、「石の上にも三年」なんて思ってたのに、居心地がよくて8年目になりました。私は、ホテルで配布するフリーペーパーを担当しています。お客様から受け取った情報を目に見える形にする黒子のような存在ですが、大切なのは自分から動くこと。課題を見つけてアプローチする…そうなれば仕事って結構楽しいです。

社会人デビューして即戦力…なんて誰も期待してないですよ。だから、焦らずひとつずつ覚えていけばいいんです。

これから社会人になる仲間にメッセージをお願いします。

社会人になって、すぐにバリバリ仕事ができるようになるなんて、誰も期待していないと思いますよ。そんなことで焦るよりも、挨拶がきちんとできて、明るく人懐っこくしていれば、周りが助けてくれるし、悪い評価にはなりません。そして、どんなことでも1人で抱え込まないことですね。

INTERVIEW -02インタビュー

名前:中村 淳平
部署:板橋工場 製本課 無線
卒業: 練馬工業高校
入社:2016 年(平成28 年)

目の前で本が出来上がっていく醍醐味。スカッとしますよね

印刷現場の好きなところを教えてください。

入社して3年目…子供の頃から雑誌や単行本が大好きでした。スマホはタッチするだけですけど、ページをめくる感じがたまりません。普段、自分が読んでいる本や好きな雑誌の仕事が入ってくるとワクワクします。製本を担当していますが、いわば書籍印刷の最後の仕上げです。目の前でどんどん仕上がって本が山になっていくのは壮観です。

好きなことを仕事にする…
そんな夢をかなえることができました

仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

製本機をうまく操作できるようになってトラブルが減ったりすると、自分のスキルが上がってきたことを実感して嬉しくなりますね。シフト制なので、心がけているのは体調管理。チームの一員としての責任だけは忘れないようにしています。就職するまでは不安もあったんですが、思っていたよりずっと楽しい毎日です。

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INTERVIEW -03インタビュー

名前:小野 ありな
部署:イメージ・ファクトリー
卒業:東北電子専門学校
入社:2017 年(平成29 年)

自分が関わった雑誌を店頭で見かけた時、本当にうれしくなりますね

どのような時に達成感を感じますか?

私は専門学校でグラフィックデザインや写真を学んでいて印刷に興味を持ったのが、入社のきっかけでした。就職して2年目ですが、出版社やデザイン事務所から送られてくる文字修正などの毎日です。職場には学生時代から使ってみたかったデザインソフトが揃っていて、ワクワクします。担当した書籍が店頭に並んでいると達成感がありますね。

休日は絵を描いて展示会も…。オフタイムも充実

仕事をしていて楽しいときはどんな時ですか?

分からないことは先輩が教えてくれますが、そこから自分なりにテーマを見つけて進んでいくのが楽しいです。就職すると初めて見たり、触れたりすることばかり…でも、それを身につけるのって絶対無駄にならないと思います。オフタイムには家で趣味の絵を描いていますが展示会にも参加して、充実した毎日です。